中央林間でまったりキャンプ~前編
あっ、ちなみに中央林間(ちゅうおうりんかん)と言っても神奈川県大和市にある小田急江ノ島線と東急田園都市線の駅の事ではありません。
今年は15日~17日にかけて長野県にある松原湖近くの某所にて友人氏と二泊三日のキャンプに行ってきました。今回は以下の写真を見てお分かりの通り、林の間でちょっと広くなった、まさに中央部分ともいってもいい場所にてテントを張って過ごしました。すなわち林の間の中央ということで中央林間…ということで今回のタイトルに結び付けてみました。
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一方で「まったり」というのは、一日目の昼過ぎに現地に到着してテントを張って以降はその意味の通りすっかり落ち着いてしまい、二日目にかけてどこにも出かけることなくのんびりとキャンプ場で過ごしていました。特に二日目についてはワタクシが小海駅の方まで食材を買いに行ったり、日帰り温泉である北八ヶ岳松原湖温泉 八峰の湯で汗を流すために多少行動したのに対し、友人氏は全くキャンプ場より外に出ませんでした。
確かに友人氏はあらかじめ出発時に二日分程度の食材を用意し、キャンプ期間中にも追加買い出しをせずに済むよう事前準備に抜かりがなかった…という事もありましょうが、ここまで来るとある意味とても徹底しています。
人によっては「せっかく観光地にやって来たのだし、一日目はここを観て、二日目はあそこを回って…」というようなプランを立て、時間に追われつつ忙しく観光スポットを回りたいという方もいらっしゃるでしょう。もちろんワタクシも以前はそんな考えがありましたが、今回は目的地周辺で回ってみたいと思ったところがあまり無かったことや、ガソリン価格高騰の影響でクルマであちこち回ることを控え気味にしたいという部分もあったものの、何回かキャンプというものを経験していくうちに本当に何もせず、ただ自然の中でゆったりと流れる時間を過ごすというのも悪くないということに気が付きました。日頃は時間に追われて毎日を過ごしている中で、今回のように自然の中でまさに時を忘れて過ごせるというのはある意味贅沢なことなのかも知れません。
なのでキャンプ期間中は読書をしたり、地元のFM放送を聴いていたり、時にはウトウトしてみたり…と時間という枠に縛られず自由な感じで過ごしていました。
またキャンプ中は不思議なことに友人氏とあまり会話をしませんでした。これは別に仲が悪いとかそういう意味ではなく、お互いが自然の中にいる事をそれぞれ楽しもう…みたいな事で自然にそうなっていった感じでした。別に「今回は話すのを止めよう」と明確に決めたわけではありませんが、友人氏とはもう20年以上のつきあいということもあって、互いに考えていることは何となく分かります。そうでなくともこの友人氏とはそこそこ会っていたり、メールをしたりする仲でもあるので、今さら近況がどうとか話すこともそんなに無いためよりそうなっていったのでしょう。
現地は8月とはいえ快適な気候で、日中は汗ばむこともありますが、夜~明け方は逆に肌寒いくらいでした。今回はシュラフ(寝袋)の他にタオルケットを持って行きましたが、それでも朝は寒く感じる程でした。
あと半袖しか持って行かなかったことも痛かったです。夏とはいえ現地は標高が高く、下界とは気温差がありますから下界では必要が無いと感じていてもやはり長袖は必要であると思いました。次回の携行品リストに加えることにします。
16日には松原湖にて灯籠流しと花火大会がありましたが、キャンプ場や八峰の湯では花火の「ドーン」という音は聞こえたものの、花火そのものは観ることはできませんでした。また既に書いている通りこの日もまったりモードであったことからわざわざ花火を観に行くということもしませんでした。でもそのおかげかこの日の八峰の湯は前日とは打って変わって入浴客は少なく、ゆったりと汗を流すことができました。
後編へ続く…
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