今回は会員制スーパーであるコストコ(Costco)へ行ってきました。
既知の通り有料会員制のスーパーで、会員になるためには年会費を支払う必要があります。個人の場合は4,200円/年(法人は3,675円/年)で会員期限は1年間。ただし既に会員になっている人と同伴という形であれば会員1名につき2名まで非会員でも入店することができます。ワタクシは過去2回ほどこの方法を利用してコストコを体験してきましたので、何となくはコストコがどういったところかは理解しているつもりです。
しかし今回は今までとは違い1日無料入店という制度を利用して入店することにしました。この無料入店にも様々な方法があるようですが、今回ワタクシが選んだのは2011年2月25日の記事で取り上げたタウンマーケット最終号に入ってきたコストコのチラシに「チラシを持参すると1日無料入店できる」という触れ込みが書いてあったのでコレを活用しました。いやあ、最後にタウンマーケット様にはいい思いをさせていただきました…(笑)。
向かったのはコストコ多摩境店。過去に来たことがあるのもココでした。まず駐車場に入ってびっくりしたのは平日にもかかわらずほぼ満車に近かったこと。それこそ駐車場内をぐるっと一回りしてようやく駐車スペースを見つけた位でしたが、まるでオープン当初のアリオ橋本の駐車場を彷彿とさせるような混雑具合にはちょっと驚きました。
その後ゲストカウンターに向かい入店手続きを行います。カウンター前には既に何人か並んでいましたが、そのほとんどがワタクシと同様無料入店で来た人のようでした。そのためか実際に入店の手続きをするまでそこそこ待たされました。
待っている間暇なので、近くにあった商品引渡しカウンターというところを何気なく見ていたのですが、そこには先日発売されたニンテンドー3DSを買いに来た客の商品引き渡しの対応をしているところでした。しかしよ~く見てみるとざっと10台近くの3DSを引き渡していたようでした。その光景を見ていると「へえ~、台数限定とかじゃないんだ…」と思った反面、「転buyer…」の臭いがしてきたのはワタクシだけであろうか…(笑)。
【追記】もし伊達直人関係者であればお詫びします…。
とそんなコトを考えている間に順番が回ってきて、案内されたカウンターへ向かいました。そしてスタッフから今回の1日無料入店についての説明が行われました、それによると…
・有料会員に適用される割引価格の適用や割引チケットは使うことができない
・会計時に一律5%が上乗せされる
という条件が1日無料入店者には課せられるとのことですが、当日中にコストコ会員になると会計時に上乗せされた5%分は返金されるというコトなので、やっぱり会員になった方がお得ですよ…的なセールストークを展開してくださいました。確かに会員になった方が得であると言うことはよ~く分かっていますが、あくまで今回は1日無料体験させてもらうために来たコトを伝えると、「分かりました」ということで本日限り有効の1日無料入店パスを発行してくれました。
入口でショッピングカートを手にし、いざ店内へ入ります。ちなみにショッピングカートは郊外の大規模なホームセンターにあるような感じの大型のモノで、まさにアメリカンサイズといった感じのものでした。なお一般的なスーパーとかにある買い物かごはありません。コストコではたとえ買い物かごに入るくらいの少量の買い物でも否応なく大型のショッピングカートを利用することになります。まあそれが逆にいっぱい買っていただこう…というコストコ側の策略なのかも知れませんが。
先に駐車場が満車に近かったと書きましたが、当然それに比例して店内も平日にかかわらず大勢の客でごった返していました。こうしてみると、多摩境近辺の住民の買い物はコストコにしか来ていないのではないか…とさえ思わせるほどの盛況ぶりで、中でもフードコート周辺は軽食を求める客で行列が出来、テーブル席もどこも空いてない位の混みようでした。
まずは家電製品。テレビ、オーディオ、ノートパソコンといった製品の他、白物家電、DVDメディアやSDカードといったサプライ系まで置いてありました。ただテレビやブルーレイデッキに関して言えば国内メーカーはある特定のメーカー製品しか置いておらず、家電量販店のように競合メーカー同士を比較して…という感じにはなっていませんでした。あとはコストコらしく海外メーカーのモノが幅を利かせていました。
価格は値札に表記されている現金価格だけみると意外と安いのかな…と思ったりもしますが、ポイント制度を採用している家電量販店の価格と比べるとポイント還元分を値引きとして考えると同等かそれより高い印象がありました。もちろんご購入される方の考えみたいなのがあると思うので強く言及はしませんが、個人的には家電はやはり家電量販店で買った方がいいかな…というのが正直な印象でした。ただSDカードや乾電池といったモノの中には家電量販店よりもコストパフォーマンスがよいモノもありますので、やはり事前に調査してから購入することをお勧めします。
先に挙げたニンテンドー3DSもありました。といっても量販店や玩具店のように実機が置いてあるわけでなく、ただ3DSの商品イメージが書かれたプレートが売り場にぶら下がっているだけで、実際にはこのプレートを持って会計し、その後先の商品引渡しカウンターで商品を受け取る…という感じでした。3DS本体以外にも、3DS対応ゲームソフトも在庫があったようでした。(いずれも執筆時現在)
価格的には定価より若干安い感じ(執筆時現在)でしたが、これも量販店のポイント還元を考慮すると同等に近いのかも知れません、ただ、発売されたばかりでなかなか量販店では手に入りにくい商品がコストコだと手に入りやすい…というのはあるかも知れません。そう考えると意外と穴場なのかも知れません。
生活用品は柔軟剤のダウニーに代表されるようないわゆる大容量パッケージが幅を利かせており、小容量製品を複数個買うよりは大容量製品1つでまとめ買い的な発想で購入するにはよいと思いました。中でもショッピングカート内でよく見かけたのはバスティッシュと呼ばれる36個入りのトイレットペーパー。2,000円近い販売価格にも関わらずよく買っていってる人を見かけました。
そして食品。今回はどちらかと言えば食品がメインみたいなところもあったので、以下、今回購入した商品の記録として画像を交えて執筆します。
ハイローラー。いわゆるB.L.T(ベーコン(Bacon)、レタス(Lettuce)、トマト(Tomato))サンド。見た目によらずかなりボリューミーで、1個でも結構腹持ちがいいです。
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HERSHEY'Sのチョコレートプレッツェル。プレッツェルと言えばかつてどこぞの大統領が喉に詰まらせた…という有名な逸話を思い出します。写真の容量で783g。
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「おなかが空いたら…」というフレーズでおなじみのスニッカーズ。日本で販売されているそれとは形が異なり、チロルチョコ程度の大きさで1個ずつ個包装されています。このサイズが手に入るのもコストコならではか。日持ちも良さそうなためまさにおなかが空いたときの非常食として常備しておけそうです。写真の容量で1020g。
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今回唯一の冷凍食品ミニカットステーキ。サイコロステーキと同等の成型肉で、それを短冊状に切った感じです。内容量1kg。日本製。
なお我が家の冷凍庫はコレと後述のモノで現在満員御礼状態である…。
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そしてコストコ名物(笑)ディナーロール。実はコストコ来店の目的はコレにあったといっても過言ではありません。実際ほとんどの客のショッピングカートに入っていたようでした。ちなみに今回ワタクシは2袋買い、1つは冷凍庫で保存しています。なお消費期限は製造日を含め3日間のようですので、お食事は計画的に…。
なお、まだ食したコトがない方のためにちょっとだけ味のインプレッションを。全体的にやや堅めで食感はモチモチした感じ。原料にグラニュー糖と書いてあるためそれなりに甘さはあるが、菓子パンのように極端に甘くはなく上品な甘さという感じ。そのまま食べると唾液を持って行かれるような感じになるので飲み物は必須…(笑)。給食のパンにも近いが、乾パンにも近い感じ…。某お菓子じゃないけど、やめられない、止まらない…という形容詞がぴったりくるでしょうか。食したコトがある方で他によい表現方法がある方、コメントお待ちしています…。
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本当は試食してなかなか美味しかったプルコギビーフも買いたかったのですが、なんせ1.5~2.0kgの間の内容量で価格も2,000円前後していたのでさすがに手が出ませんでした。でもまた来る機会があれば買ってみたいと思い、今後の楽しみに取っておきます。
会計はレジにあるベルトコンベアに自らショッピングカートに入れた品物を置いてレジ係に流すという仕組み。支払いは現金または提携クレジットカードのみ。ここ最近電子マネーに慣れきっていたワタクシにとって久しぶりの現金払いショッピングでした。ただレジのお姉さんの商品スキャンさばきや預り金額・何かの番号の入力時のレジキーボード入力さばきが半端じゃなく速く、ちょっと見とれてしまいました。
会計終了後は出口で退店チェック(レシートによる購入点数チェック)が行われ、無事買い物終了。ちなみにレジ袋はありませんので、ショッピングバックの持参は必須です。ただしクルマであればショッピングカートに商品を入れたまま駐車場へ行けるので、そこで商品むき出しのままクルマに積み込むことは出来ます。
…で、結局コストコの会員になったのかというと、なりませんでした。
もちろん、ディナーロールの癖になる味は捨てがたいし、次はプルコギビーフを買いたい…という野望も残っています。また今回冷凍庫の都合で買いませんでしたが、冷凍生エビも実は捨てがたかったです。
しかしやはり年会費4,200円は抵抗があります。先の無料入店時にも有効期間内に退会すれば会費は全額返ってくるという説明がありましたが、だからといって会費の返還を前提に入るのも何だか気が引けます。ロケーション的にも近いのに年会費という壁があって遠くに感じてしまう…なんだかそんなジレンマに陥ってしまいます。
今はいろいろあって出費を抑えたい時期なのですが、頃合いを見てまた考えてみます。
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